2007/02/08

1973年のピンボール

話の筋が分からないんだけど、何となくまとまっていて、何となく繋がっている。
面白いか面白く無いかと言われれば面白く無いけど、読むのが苦痛かと言われればすぐに読み終わってしまうので、そんな事を感じている暇はない。
村上春樹好きの人では、この作品を褒める人が少なく無いみたいなんだけど、私には理解不能。彼が一部の人に熱狂され、敬遠されるのがよくわかる。まぁ、世代の違いというのはあるかもしれない。ただ、外人にも受けてるのでやっぱり良く分からない。人は人という事で全く問題もないし、嫌な気もしないんですが。
ただ、この本は伏線いっぱいで、今後の種まきの話の様な話で、青春3部作を含む村上作品のハブとなる作品だと思う。
そういう目線で見れば非常に面白く、読まないのは勿体ない。