ドメインの更新通知のような期限の切られたメールは、スパムとして振り分けられるという法則を経験から実感したり、人から聞いたことのある方も多い事だろう。
そんなみなさまにに、今日はちょっと素敵なスパムの話をしよう。
期限(2007/8/31)の切られたメールが、スパムフィルタに引っかかって迷惑メールフォルダに入っていた。
たまたまスパムがスパムフィルタに引っかからずに受信トレイに来てたので、迷惑メールフラグを付けて迷惑メールフォルダ送りにした。ついでに、迷惑メールフォルダを確認したら、先のメールを見つけた。
スパムフィルタをくぐり抜けた、スパムメールよ、ありがとう...。君は気持ちの上では殿堂フォルダ入り!(でもウイルスなので捨てた。もはやスパムでもなかったわけか。)
2007/08/29
トーマの心臓



萩尾望都という人は、女性作者による少女漫画の礎を作った[[24年組|http://ja.wikipedia.org/wiki/24%E5%B9%B4%E7%B5%84]]のひとりで大層な人らしい。過去に11人いる!を読んだ事があって、SF物でなかなか面白かったので、他の代表作も読んでみる事にした。
舞台はドイツの全寮制の男子校(たぶんね)が舞台で、トーマが転落死する場面から始まる。周りの生徒は衝撃を受けながらも普段の日々に戻っていくのだが、そこにトーマそっくりの転校生エーリクがあらわれて〜という話。
この説明じゃSFかサスペンスみたいで要領を得ないと思うけど、要点はこの学校の生徒はみんな基本的にホモセクシャルの素養を自然とみにつけてるというところなんだよね。で、好きだ嫌いだというのが話の筋です。やたらと悩み多き生徒たちなんだけど、そこは不自然すぎるぐらいに全く悩んだりしないんだ。女の子も校外には居るし、親はヘテロだから世界全体がそうという訳ではないのに。まぁそこはそういう設定ということでスルーで良いけど。
少女漫画なわけだけども、いまでいうなら立派に確立されたジャンルである腐女子向けで、ぼくとしてはさして面白くもなかった。しかし、一人の漫画家がSF描いたりBL描いたりとやっぱこの時代は色々激動してたんだなぁと思いました。
2007/08/28
大ウソだらけの食品表示

基本的にぼくは食品表示について特別何をしっているという訳でもないので、読んでみたんだけど、読み終わってみるとよけいに訳がわからなくなってきた。{{fn '書いてある事の意味はわかったよ。もちろん。
この本は、'''産地表示の嘘や誤解を誘う表示'''の見破り方の本であって、騙そうと思って偽装した表示に関してはお手上げらしい。もちろん、中国産の鶏肉と国産の鶏肉が目で見て違いがわかる訳がない事ぐらい当然であるし、和牛とそれ以外の牛の肉の見分けがつかないのも当たり前なので、この本がそういう方向なのは仕方がないと思う。そもそも見てわからないから表示が義務付けられているわけで。
なので、この本では食品表示をみてポップやキャッチコピー等の不誠実な表示に惑わされないように、またそういう錯誤を誘発する表示のある製品や小売店で買うのは辞めよう見たいな内容で、どんなケースが怪しいかとかこの表示はこういう意味とか、この表示はキャッチコピーでJAS法とは関係ないので違法ではないけど信用に値しないとか、そんな話。
極論、JAS法なんて知った事か〜って業者の偽装は見破る事なんて不可能。しかも、ご存知の通りそういうのは気軽に行われている現場も一杯あるらしい。
とうわけで、色々知識だけは増えたんだけど、この法律は実行が無いというか性善説にたっているというか、頼りない感じで、著者もそれが言いたい事のメインだったのでは無いかと思う。最近は徐々に整備されつつあるようなので今後に期待するしかないです。
2007/08/27
2007/08/26
追跡!平成日本タブー大全〈2〉

2006年10月に出版された本なんだけど、2005年末に発売された本を文庫本にしたもので、内容的には既に普及してしまっていていて初耳のような話はない。
タブーと言ってもスポンサーに配慮してメディアで報道されないと言った理由であり、それを期待してスポンサードする事で報道機関を骨抜きにできるというメディアにとってのタブーであって、今となってはテレビでも報道されているので、みんな知ってる話なんだと思うし、公然の秘密という内容でもない。
ただ、今でも大きくは扱われないにしても、すべてのメディアが黙り込むという状況でなくなったのはこういった記事を書くライターさんの頑張りのおかげなのかもしれない。あと、どうせウェブで流通するんだから隠すよりも大きな問題にならないようにリードするという報道がスポンサーから期待されるようになったのかもしれないですね。
2007/08/25
幻夜

白夜行の設定を引き継いだ作品で、雪帆のその後と考えて問題ないと思う。
今作も男女(雅也と美冬)がパートナーとなって、犯罪を積み重ねながらのし上がっていく話。白夜行における雪帆と亮司の関係が実際にどのようなものかは想像するしか無いのだけど、今作はそれとは少し違う様な感じを受けた。
ただ、もしかしたら亮司との明確に書かれなかった関係を、今作で間接的に表現していて、単純に亮司も雪帆に利用されてただけなんだよというのを暗に示しているのかもなぁと思ったりもした。実際のところはわからないけど。
白夜行に比べると、二人の接点(裏の顔)が詳細に書かれていて、逆に表の顔があんまり書かれていない。そのせいか、雅也はほぼ完全に裏の道を歩いており、亮司のようなアグレッシブさや人間味が無く魅力に欠ける。
結局、美冬は何をしたいのかがわからず、そこまで犠牲を払うべき事なのか、達成する価値があるのか計りがたい。とはいっても目的が明確になっていたらそれはそれで、非現実的かしょぼい(たとえばブルースノウを東証一部上場企業にしたいとかだったら、それはすごく大変な事なのにしょぼくしか見えないですよね)ものになっていただろうからしょうがないのだろうけど。
なんだかんだ言って面白かったんだけど、白夜行にくらべると完全にトーンダウンしてるかな。
2007/08/23
危ないミクシィ―大流行!SNSの闇

ミクシィのいざこざまとめ本。
アマゾンのレビューではまとめサイトで概要を得られる程度と散々な評価の本ですが、当事者から話を聞いているものも多くあって、僕は本としての価値はきちんとあると思いました。
読んだ結果ミクシィが危ないかと言えばそうは思えなかったです。
悪自慢をする人に関しては、沢山の人がみるネット(無論ミクシィも含むよ)でそういう事言わないとかの話以前に、悪い事をしないという前提を忘れてはいけないと思います。
ただ、悪い人やおかしな人、迷惑な人は沢山いるし、そもそも人間関係というのは良い面だけをもっているわけではないし、ミクシィの安心とか安全を醸成している構造的仕組みや、技術的仕組みも全能どころか、あまりに頼りないという事を意識させない点に、未必の故意の様なものは感じます。
とは言っても、事業展開する上で例外的な危険を殊更アピールするような必要は無いと思いますし、18歳未満の利用を禁止している等、順当であると思いますけど。
とりあえず、ある程度の規模を確保したので、今後はユーザーに実態を認識してもらって、上手に使ってもらえるようミクシィには頑張ってほしいですね。
キーボードだけで操作できる検索エンジンを作った
[[linearist - リネアリスト|http://linearist.bulkitem.com]]
機能的には普通の検索エンジン。ただ、マウスを使わずにキーボードのみで操作が可能。GmailやLivedoor readerと同様に j,k で移動して、o で新規ウィンドウで開きます。詳しいショートカットは h キーか ? をタイプするとわかります。それだけ。
注意する点は、日本語入力をOFFにする事。ONだとショートカットを認識しない環境もあるので、キーワードを入力したらIME OFFを忘れない方が良いです。
機能的には普通の検索エンジン。ただ、マウスを使わずにキーボードのみで操作が可能。GmailやLivedoor readerと同様に j,k で移動して、o で新規ウィンドウで開きます。詳しいショートカットは h キーか ? をタイプするとわかります。それだけ。
注意する点は、日本語入力をOFFにする事。ONだとショートカットを認識しない環境もあるので、キーワードを入力したらIME OFFを忘れない方が良いです。
2007/08/22
虚構―堀江と私とライブドア
2007/08/21
2007/08/20
芸術起業論

[[ペパボ|http://www.paperboy.co.jp/]]の[[家入さんがブログ|http://blog.hbkr.jp/?eid=1171]]{{fn 'なんか、オラが村みたいな文に見えるな。に乗っけてたので、読んでみました。
そもそもぼくは芸術家ではないので、芸術の世界の事は知りませんが、それに携わる人がモラトリアムだったり、アートをマネタイズする為に狙っていくのを嫌うというのはなんとなくありそうな話です。
当事者じゃない自分としては、それでその人が良いならそれで良いと思いますが、やっぱり売れたいと思っているなら、自分が売れたいと思っているという事を認めないとそこから先は無いですよね。
そして、売れるというのはやはり商品が売れるという事がベースなのだから、商品が売れるにはどうしたらいいのかしっかり考えて、ストーリーを作っていく。言ってる事は実は普通ですね。身も蓋も無いので、それがその世界で嫌がられるのも門外漢でも何となくわかるような気はします。
結局はカブトムシが欲しければ家に飛び込んでくるのをひたすら待つより、森にいく方が断然ゲットできる可能性は増えるし、デパートに行けばもっと簡単{{fn 'お金があればに手に入りますよね。祭りで担ぎあげられたかったら、とりあえず祭りには行かないと。家でハッピきて待ってても、わざわざ神輿が迎えに来ることはないでしょう。
それだけの事なんだと思いますが、確かに芸術以外でも当てはまるし、読んでよかった気はしました。
好き嫌いは究極生理的にどうだと言ってしまえばそれまでですので、そういうのは諦めるしかないし、嫌われている立場の場合は気にしないようにするしかないのです。
2007/08/19
2007/08/18
2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?

タイトルはさおだけやのオマージュ?というか、あやかり系で、あんまり意味は無いみたい。とりあえず、いつもの理由が書いてある。まぁ、実際警察は取り締まり強化より、完全な把握で治安を維持した実績もあるし、合理的なんだとは思う。
とはいっても、そういう話はさわりだけで、最近のトレンドに関するひろゆきさんの捉え方なんかが主。あと、対談に割くページも多い。
ネット(ウェブ?)のトレンドに関しては、本人も認めるようにネガティブな内容が多い。とはいっても普通にベタな道をすすんだらどうなるか見たいな話で、アレがオオバケするかもとか、○○だったら良くなるかもとか言うのはない。あくまでも今の延長線上ではたどり着くのはあそこですよねみたいな。要は徒花ばっかだなぁ、おい...みたいな。
結構、幅広く取り扱っているので、それなりに面白くって読みがいがある。これは、後になれば結果はわかる事だし、全部的中という事はないだろうけど、無難なお話が多いので、まぁ、大体はそうなるかなーという風に僕は感じた。箸にも棒にもかからないようなのはセカンドライフぐらいであとは、下り坂や大ブレイクが無くてもぼちぼちみたいな感じだし、それでも十分だと思う。
対談はなんか、ものすごい。特に弾さんとの対談が、もう理解不能。よく、ひろゆきさんも付いていくなぁと感心した。もしかしたら、あとがきにある編集の都合でどうにかなってるのかもしれないけど。なんて事を思わせるぐらいに濃い。
2007/08/17
2007/08/16
「新規事業」はどうすれば育つのか

これまた、リクルート出身者の本。タイトル通り新規事業はどうすれば育つのかという内容。端的に言うと、人と金は出すけど、なるべく口を出さない環境を作るという事かな。事業を牽引する人は、既存事業がある事に甘えない独立心が必要。といった感じ。
ちょっと、具体性が無くてイメージしにくいところが多いけど、書いてある事は正しいような気がする。とはいえ、インキュベーションコンサルタントのいう事なので、半分宣伝ですよね。
既存企業には色々しがらみが多いから、そこから距離を置けば自由にやれて、バックエンドもしっかりしてて、企業内起業は大企業とゼロから起業の良い所取りってのはわかるんだけど、その環境を作るのがなんにしたってむずかしいだろうな。それをいかに実現するかという点で担当役員の資質に依存するところが大きすぎるんじゃないかな?
あと、基本的に零細のリスクヘッジや業態変換には向いてない。その辺をフォローしないのは片手落ちというか、宣伝本の名は逃れられないよなぁと思う。
2007/08/15
借金1兆円を10年で返した リクルートの現場力

江副氏以降のリクルートを期待して読んだが、内容的には制度紹介と言って差し支えない話が多い。ストーリー性が無い為か、寝るのを惜しんで読み進めていくようなエキサイティングな内容では無いが、読み応えのある一冊だったと思う。
制度紹介と描いたが、その殆どは、企業としての仕組みを明確に制度化したものや、制度化されていない物の、殆ど制度として認識されている草の根的もの等多岐に渡る。そのどれもが社員のモチベーションを高める為に用意されている物ばかりで、人をやる気にさせる、その会社で働く事に誇りを持たせる、などリクルートが覇気にあふれて強いという感覚を容易に沸き起こせる。
最も印象に残ったのは、やはり評価の方法で、評価対象{{fn 'それを達成したら評価につながるのか、そうでないのかを”カウント”と称して日常的に明確化させる事、四半期毎に評価結果を出すという評価時期の明確化、キックオフと呼ばれる事業部単位での集会における表彰等による名誉の明確化、ガルコン{{fn '論文コンテストのようなものによる名誉と、知識やノウハウの共有等、とにかく評価する、褒める、オープンにすると言った機会が非常に多いと言う事だ。
その他にも、僕が非常に重要だと考えている物に善行が収益につながるという感覚があるのだけど{{fn 'Google的に言えばevilにならないでしょうか、リクルートでは、青臭く理想論が熱く語られる場が多くあり、社会貢献や仕事に対する高いレギュレーションとそれによってもたらされる誇り等、こちらも充実している様です{{fn 'これがリクルート事件後も維持されているというのが大切ですね。
むろん、それらの環境は高い意識を持った人が集まってこそ醸成されるもので、そういった環境をいかに作るかという点が重要だと思うのだけど{{fn 'この点に対する言及がこの本には余り無いのがちょっと残念、どのような制度を用意するにしろ、根底に流れているのは収益性、社会貢献、やる気の循環であると感じた。
2007/08/13
視界良好―先天性全盲の私が生活している世界

先天性全盲の人にはどのように世界を見ているのかというのを、先天性全盲の著者が記した本。単純に、目が見えない人はどうやって物を認識しているのかと言った興味で読んだのだが、想像以上の自分の無理解に驚いた。
特に印象に残ったのが絵の話で、前半で灯油のタンクをどう描いたらいいのかがわからなくて困ったという話があるのだが、そのときはどんな形なのか把握しづらいから絵に出来ないのだろうと思って読み進めていた。
後半になって、その話がもう一度出てきて、形は把握できているけど、どこまでが目が見える人に見えている部分なのかが把握できないから絵に出来なかった、という意味である事に気づいた。
先天性であるという事は、見た事を無い物を、見えたらこのように見るのではないだろうかと予想して描かなければ行けない。その事自体を自分は理解できていなかったのだ。それを理解して初めてその難しさが理解できる。
その他にも、読んでいて意味が分からないところ、わかりにくいところがいくつかあった。その殆どは、恐らく、今まで何も映像としてみた事が無いという人の普通の感覚を、僕が理解できていないからだと思う。
この本をよんで、何か世界が広がったような感覚がした。
2007/08/11
はてなスターつけてみた。
CGI::escapeHTMLでこけとるね。
時間使いたくなかったので、[[はてなスターを設置してみた|http://ema.fsr.jp/20070717.html#p01]]読んで、ERB::Util.hに置換して設置。無問題。とりあえず気にはしない。
いつか、tDiaryのソース読みたいとは思ってるんだけど…。
この日記のスタイルとかも、IE6だと崩れてるしで、なんとかしないと行けないとは思いつつ、結局何も出来てない。
時間使いたくなかったので、[[はてなスターを設置してみた|http://ema.fsr.jp/20070717.html#p01]]読んで、ERB::Util.hに置換して設置。無問題。とりあえず気にはしない。
いつか、tDiaryのソース読みたいとは思ってるんだけど…。
この日記のスタイルとかも、IE6だと崩れてるしで、なんとかしないと行けないとは思いつつ、結局何も出来てない。
2007/08/09
キャスト アウェイ

海洋上での飛行機墜落で無人島に流れ着いて、孤独に無人島で生き延びながら生還を目指す話。
大まかな内容を聞いて、ウィルソン(バレーボール)との別れに共感できるかどうかという事を確かめたくて借りた。
無人島での生活というのは、筆舌に尽くしがたいほどの大変さながら、演出としてはやはり使い古された感もあって、通り一辺倒なサバイバル。
ひとりで流れ着いたため話し相手が一切いないとか、外からの情報が一切無いという、コミュニケーションの一切無い世界というところをクローズアップしているところが斬新。
最大の見せ場と名高いウィルソンとの別れに。既に見せ場という事を知っていてみたせいか、淡白な感じはしたんだけど、感動というか寂しい物はあった。
逆に米国に帰った後にバレーボール買ってて、それでいいのか?という違和感も。まぁ、気持ちはわからなくもないけど。
自分の中で生還自体はストーリーのピークを過ぎていたので、最後はなんだかよくわからなかった。
IE6でHTMLElementにclass属性を指定するには?
javascriptを使って、HTMLエレメントにclass属性をつけようと思って、setAttributeメソッドを使ったんだけど、IE6でスタイルが反映されなくてハマった。
スタイルシートをJavascriptで定義した場合に、OperaとかSafariでは読み込みタイミングが、onloadの後じゃないといけないとかいう知識があったので、IE6もcssの読み込みタイミングの問題かと当たりを付けてしまいハマる事に。
IE6はclassNameプロパティーに代入する方式を採用しないと駄目らしい。
p = document.createElement("p");
//p.setAttribute('class', 'description'); //IE6では反映されない
p.className = 'description'; //モダンブラウザでは全部OK?
スタイルシートをJavascriptで定義した場合に、OperaとかSafariでは読み込みタイミングが、onloadの後じゃないといけないとかいう知識があったので、IE6もcssの読み込みタイミングの問題かと当たりを付けてしまいハマる事に。
IE6はclassNameプロパティーに代入する方式を採用しないと駄目らしい。
p = document.createElement("p");
//p.setAttribute('class', 'description'); //IE6では反映されない
p.className = 'description'; //モダンブラウザでは全部OK?
2007/08/08
20代でしなければならない50のこと
2007/08/06
2007/08/04
2007/08/03
2007/08/01
読了
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