WordPressをアップデートする

最近WordPress2.6がリリースされました。早速アップデートしてみましょう。

アップデートはインストールしたファイルを置き換える事と同じです。重要な事は自分でカスタマイズしたファイルをきちんと移行するという点のみで、それさえ押さえれば難しい所は一つもありません。今回もFTPソフトを使って移行してみます。

まず始めに、WordPressのサイトから最新版をダウンロードします。圧縮されているので展開しておきましょう。ここまでは新規インストール時と同様ですね。

そしてファイルをアップロードします…が、直接上書きしてしまうと失敗した時に復元するのが難しいので、ファイル名を変更してからアップロードします。WordPressの関連ファイルは全てwordpressディレクトリ以下に収まっているので、このwordpressディレクトリの名前さえぶつからなければ問題ありません。(ちなみに wordpress ディレクトリにインストールされている前提です。blog 等他の名前のディレクトリにインストールしている場合は読み替えてください)

ここでは __wordpress という名前にします。 __wordpress という名前にするのは最新版のまだアップロードしていないファイルの方ですよ。念のため。

では早速ファイルをアップロードしましょう。ぶつからない名前に変更しているのでこのままアップロードします。アップロードが終了したら、自分でカスタマイズしたファイルを移行します。

自分がカスタマイズしたファイルは、コンフィグファイルと、プラグインやスタイル等になると思います。コンフィグファイルwp-config.php(prefixを変更している場合はwpが他の文字列になっています)はwordpressディレクトリの直下、プラグインやスタイルはwordpressディレクトリ直下の wp-content ディレクトリに収まっています。という事で、この wp-config.php と wp-content ディレクトリをダウンロードし、ダウンロードした物を __wordpress 直下にアップロードします。この時は上書きする事になります。

上書きが完了したら古い wordpress の構成ディレクトリである wordpress ディレクトリを _wordpress に変更します。これが古い WordPress のバックアップになります。そして今度は新版である __wordpress を wordpress に変更して置き換え自体は完了です。

最後にDBのアップグレードをブラウザから行います。http://yourhost.example.com/wordpress/wp-admin/upgrade.php にアクセスして指示に従って下さい。あっという間に終わります。

以上で終了です。一応プラグンやスタイルが引き継がれているか、上手く動作しているか等をざっと確認してください。バックアップしている _wordpress は新版のWordPressがきちんと動作している事が確認できたら、削除しても構いません。慎重な人はダウンロードして保存しておいても良いでしょう。

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