2008/12/23

スティーブ・ジョブズ神の交渉力

スティーブ・ジョブズ神の交渉力―この「やり口」には逆らえない! (リュウ・ブックスアステ新書 48)

Apple創業者であり、現CEOであるスティーブ・ジョブズのエピソードを軸にしてトピック事に教訓を紹介していく構成になっている。

内容的にテンポ良く区切られている上、トピックの最後に解説的なまとめを掲載してくれるので非常に分かりやすい。ただ、スティーブ・ジョブズは破天荒な人間であるし、社会的な成功と言う点ではケチの付けようもないが、聞き及ぶ限りでは彼の様に成功したいという人はいても、彼の様に生きたいとは言いにくいくらい不器用な人でもある(もちろんそれが成功に繋がった要因である事は否定しないけど)。少なくとも彼を真似るのはとても無理な話だなと改めて認識。

理解する事と納得する事は概念的に似てはいるけど大きな違いがあり、理解できても納得できない事と言うのは多くある。恐らくジョブズの生き方というのもそういった物の連続だったのではないだろうかと思う。

アップル本の中では私が読んだ限りですが、iCon - スティーブ・ジョブズ-偶像復活に次ぐ面白さでした。iConがジョブズ&アップルの歴史の本であるのに対し、この本はアプローチが全く違うので、扱うテーマが同じだからといって一概に比べられる物でもないのだけど。

2008/12/21

SEO から考える DirectoryIndex の設定

Apache の DirectoryIndex は index.html がデフォルトな為、 index + 拡張子 の組み合わせの列挙が普及してるんだけど、URIの一意性を考えると、ユーザーによる推測や、共同作業によるルール徹底の漏れを避ける為に、一般的になっているものは避けて(例えば行儀良く_INDEX.htmlとか、もっと意図を分かりやすく kjshkhkvhdsssssa.html とか) マークアップ時のリンクも / で終わる省略表現に統一するべきだと思う。

2008/12/20

簡単便利なMac用タイマーシェルスクリプト

ライフハック(笑)っぽいネタですが。タイマーを設定して、この時間までに作業が終わるか?とか一人で競争するのに役に立つ。他にも、n時までの何分間だけウェブ巡回しようとか、節度ある堕落にもおすすめ。

で、物はなにかというとgrowlnotify{{fn '詳細はこちらの記事参照。 を使ったシェルスクリプトタイマーです。iCalとかでタイマー設定するよりターミナル派にはお手軽で便利。

多くの場合カジュアルな用途のタイマーはミリ秒どころか、秒単位ですらなく分単位で十分。当たり前だけどこのあたりを一つのコマンドにまとめただけで、毎度シェルコマンドを組み合わせるより格段に便利になる。

#!/bin/sh

if [ "EMPTY${1}" = 'EMPTY' ]; then
sec=30
else
sec=`expr ${1} '*' 60`
fi

(sleep ${sec} && growlnotify -t ${sec} -m `date '+%Y/%m/%d-%H:%M:%S'`) &

このスクリプトを tmr という名前で保存して、実行パスが通った所に実行権限をつけて置いておけば tmr 45 で45分後に時間の経過を知らせてくれる。tmrだけだと、30秒。

ただ、growl側でgrowlnotifyのサウンド設定をしても音が鳴らないんだよね。なんでだろう。気付き忘れを防ぐ為に仕方なくSticky(勝手に消えない)にして使ってるんだけど、閉じる為にクリックするのが面倒で仕方ないです。困ったなー。

テレビドラマ「流星の絆」の最終回を見た

原作とは重要な所がポツポツと違っていたけど、テレビドラマ的で良かったかなと思いました。

特に最終回はそれまでの様なノリで進んで迂闊な所が目立つという所がなかったので、予想以上とさえ言えるぐらいに満足でした。欲を言えばホントに食堂開いちゃうとリアリティに欠けるので、雫奈と行成メインで終わって欲しかったんだけどね。

基本的にドラマを見るなら、ドラマ → 原作の順が王道なんじゃないかなと思いました。

これまた、いつかのように{{fn 'http://d.bulkitem.com/20081214.html#p03鹿男あをによしの話になるんだけど、どこかのブログでドラマから原作に触れた人の藤原君が男でガッカリみたいな文章を読んだ事があるんだけど、原作派からすると逆に藤原君が女になってて堀田とマドンナがかすみ過ぎな上に崇高だった趣味の飛鳥行きが只のデートに成り下がっているという体たらくはコミカル度が下がってこっちもガッカリですよと思った事がある。

まぁ、男二人ってのは読むと面白いけど絵にはならないからな。ガリレオの柴崎さんも同じだよね。そもそも、どっちもどっちというか比べたらダメなんだよね。それは分かっているんだけど。

2008/12/19

セクションフッタに広告を挿入するtDiaryプラグインを作りました。

ad_insert.rb (右クリックでリンク先を保存)

あさましくエントリーの最後に広告を挿入するtDiaryのプラグインに設定画面を付け足して、細々とした所を改良した物です。

元々設定用UIを作るつもりはなかったんだけど、最近WordPressのプラグインで似た様な事をするAdmanというプラグインを使わせて頂いてありがたかったので、ユーザーが直接編集せずに使えるってのは大切だなと考え直し作ってみました。

できたてほやほやなので、変な所があったら教えてください。

とりあえず、日本語リソースのみで(だからファイルは一つだけです)エンコーディングはEUC-jpだけなので、2.3のUTF-8対応tDiaryを使ってる場合はエンコーディングを変えてください。

設定項目は広告コードを貼付けるテキストエリアと、広告挿入の反復回数の制限と、モードごとの表示切り替えの3点です。モード毎に反復回数を変えようかとか思ったんだけど、追加は後からでも出来るので保留にしました。多分、必要とされる事はないと思うし。わからないけど。



設定画面のスクリーンショットです。

ちなみに ad_insert って名前だけど、基本的にセクションの最後に任意のテキストを流し込むというプラグインなので、別に広告に限りません。用途が明確な方が分かりやすいし、自分的にAdSence挿入用に作ったからというだけです。

説明を読むよりインストールして、設定画面の[その他][セクション広告]を見ればすぐに分かると思うので、良かったら使ってみてくださいね。

初めてのRuby

初めてのRuby

Ruby入門書ではあるのだけど、0からというより他言語を使える人が予め知っておくと、いきなりRubyをRubyらしくパワフルに使える様になるという機能に絞って解説した本。

この絞り具合が絶妙で、知っててもほとんど役に立たない様なマニアックさではなく、これは便利と思えるのに知らないと使えないといったものが集約されていて、全解説的なアプローチよりお得感がかなり高い。

ある程度使ってると到達できそうな内容なのだけど(だから初めてのRubyなんだろうし)、今からRubyやるかって人には本当におすすめです。

2008/12/18

tDiaryカスタムテンプレートのプレビュー機能もサイドバーに対応

プレビュー機能もサイドバー表示に対応しました。実際にダウンロードしなくてもイメージを確認できます。

こうなると、テーマの作成中に確認できないのも手が届いてない感じがするんだけど、あんまりごちゃごちゃさせたく無いので、とりあえず保留。あと、サイドバー機能が提供される前の古いテーマがサイドバーに対応してないんだけど、10数個だから手作業で対応させようかなぁ…。ちょっと面倒なんだけど。

QRコードを生成するツール

http://www.bulkitem.com/tools/qrcode/

Google Chart APIのQRコード生成機能にWEBのインターフェイスかぶせただけの物を作りました。

QRコード 作成

実際の所作ったのは随分前で、ローカル環境で使ってたんだけど、思ったよりよく使うのでデザインをちょっと整えて公開しました。

ついでにローカルでだけ使ってるものをどんどん出しておこうと思ったんだけど、意外というか当然というか、マニアックだったり、サービスを自動化する様な物だったりで、自分的には便利なんだけど、適当に切り出して便利に使える物ってあんまりないですね。

2008/12/17

Google AppEngineのInvitationが今頃来た

Google AppEngineが公開された当初、申し込みが殺到して順番待ち制(Googleからの招待制)になり、例に漏れず私は順番待ちに入ったのだけど、それからしばらくして自由に登録できる様になった。

結局メール通知される事なくそういう状況になったので、自分が実際には登録しなかったか、Google様っぷりを発揮して知りたかったら自分で確認しろという事なのかなとか思ってたんだけど、なんか今日になってInvitationメールが来て驚いた。

放置されてた訳じゃなかったのねとか思いつつ早速登録しようと思ったら、携帯メールでの確認があって、これが中々面倒。まぁ、一人でいくつもアカウント取得されたらリソースがいくらあっても足りないし、課金も出来ないしで仕方ないかなとは思い素直に携帯認証する事に。

で、何が大変かっていうと、携帯メールのユーザー名を入力してキャリアを選ぶとメールを送ってくれるんだけど、なんでかユーザー名が20文字までしか入力できないんですよね。willcom専用ですかと、こちとら迷惑メール対策で30文字近いわけで。

一応、短いメールアドレスに変更して、PCからのメールも受け取る様にして、なんとかmobile verifyをクリアしました。その後元のアドレスに戻した。これって、携帯確認する意味ないんでは、とか思ったんだけどどうなんでしょ。

とりあえず、アカウントは取れたので、何か作りたいなーと思ってる。Python! Python!

2008/12/16

赤めだか

赤めだか

立川談春が二ッ目になるまでの修業時代の話を中心に立川流落語会周辺の昔話をまとめたもので、ストーリーとして真打ちになった談春が現実に存在しているので、まぁなんだかんだで上手くいくんだろうと安心して読めるけど、修業時代とはいえ一つ一つのエピソードがキツです。

修行について前提を解説しておくと、東京の落語家には真打ち制度という階級制度の様なものがあり、前座から始まり二ッ目、真打ちと出世していきます。特に前座時代は厳密には落語家ではなく純粋に修業期間であり、師匠の元で下働き等をして過ごし、かなり大変なようです。

二ッ目になれば立派な落語家であり、この本によると真打ちになった時より二つ目になったときの方が嬉しかったと書かれているぐらい。有名な話だけど、立川流は落語協会を脱会した立川談志が作ったもので、落語協会や円楽一門会と違って寄席に参加できないなど、すこし特殊な状況での修行になります。

本の内容に関してはとにかく面白かったです。基本的にエピソード単位で話が進むのだけど、どれもとんでもないようなエピソードばかりで面白く、なおかつ談志師匠の思いやりが端々に感じられます。思いやりが感じられるとは書いた物の、正直どんな感じなのかは余り伝わってこなかったですけどね。

例えば風邪で稽古を断った下りなんかもその時はなんだかあっさり風邪が治ったらにしようと言っているのに実際は激怒していたりと、なんで??と思う事もしばしば。単純に、文章通りその場で怒る事は無くても逆ツンデレみたいな感じだったのかもしれませんが、テレビなんかで見るとストレートに叱りそうな感じがするので、なんだか不思議な感じでした。

2008/12/15

流星の絆

流星の絆

小説の方の流星の絆ですが、あらすじを簡単に説明すると両親を殺された三人兄弟が事件発生から14年後ひょんな事から犯人と出会うも、物的証拠が無いため警察に動いてもらえないと考え、証拠をでっち上げ警察に逮捕させようとする復讐の話です。

ストーリーのメインはいかにして証拠をでっち上げるか?、妹の恋心は?、また事件の真相はなに?、といった部分になるのだけど、それはまた別としてストーリーの進み方がとっても爽快で、500ページ近いのにあっという間に読めてしまいます。

3兄弟の主観でストーリーが進むので、感情移入してしまいますが、この兄弟もなんだかんだと理論武装しながらも実際客観的に見ると、いいわけしようのないぐらいろくでなしです。自覚的な所がネガティブに感じない原因だと分かっているのだけど、なんだかなと。ただ、そういう事を考えさせないぐらい入り込めると思います。もう、仕方ない。

終わり方も比較的奇麗に終わっているので、キッチリ終わってくれないと嫌という人でも満足できると思います。

tDiaryカスタムテンプレートのダウンロード人気ランキング

tDiaryカスタムテンプレートのダウンロード数から集計した人気ランキングを表示するようにしました。右のサイドバーに表示されているサムネイルがそれです。

現在は週単位のダウンロード数で表示しているんだけど、そんなにガンガンダウンロードされるものでもないので最新1,000ダウンロード中のランキングに変更しようかなとか考え中です。

とりあえず、そういう機能?がついたというお知らせ。

2008/12/14

君に届け 8

君に届け 8 (マーガレットコミックス)

2年生に進級してクラス替え。またみんな一緒のクラスになったもののバレンタインのすれ違いから爽子と風早の距離はまた離れてしまう。なんか、仕切り直しみたいな感じでまだまだ終わらない感じですね。1年次だけで7巻も積んだだけでもなかなかスゴいと思うけど。

2年からは新しくKENTが出て来て色々かき回してくれるみたい。思ったよりいい人で風早のライバルという感じではあるんだけど、正直太刀打ちできそうに無く、物事をややこしくするだけの存在になりそうな可哀想なお方。

8巻はまた爽子&風早主題になって面白かったですね。ただの予想ゲームなのだけど、今回の混ぜっ返しであと2-3巻は積めそう。爽子と風早がくっついた後も話を続けられる様なストーリーではないので、受験とかで忙しくなる前に決着はつくのではないかとか思って居ます。

wordpressのインターフェイスが大きく変わった

タイトルのまんまなんだけど、ビックリした。

個人的には以前のサッパリしたUIの方が好みではあるんだけど、使い勝手という部分では完全に上回ってるのを認めざるを得ないですね。慣れると以前のとは勝負にならないぐらい良さそうです。

不満点というと解像度が低い画面では編集用のテキストエリアが狭すぎるぐらいかな。ノートPCメインで使ってるので結構気になったりします。HTML編集でもフルスクリーンで編集できたら良かったのだけど。

あと、英語版?というか日本語版はとりあえずダメらしいですが、ソフトウェアアップデートが簡単になったというのは嬉しいですね。WPはかなり頻繁にアップデートされるので、結構更新するのが面倒なんですよね。仮に日本語版も簡単にアップデート出来る様になってもSafe modeのPHPだと使えない様な気もしますが。

なにはともあれ、かなり気に入ってます。

流星の絆のテレビドラマ

昼間にテレビを見ていたら流星の絆のテレビドラマの再放送をやっていた。なんでも、今週の金曜に最終回という事で振り返り&アシストの為に先週末からまとめて放送しているらしい。今日は2話ぐらいやってた。

東野圭吾天才ってのはこの日記でも何度か書いているんだけど、原作の小説版流星の絆はかなり面白い。完全に超大物作家だし、去年容疑者Xの献身を読んだときも結構べた褒めしてるので、あんまり褒めるのもアホ臭いのだけど、本当に面白いのですよ。

個人的にこれまでは手紙か白夜行かもしくはまぁ容疑者Xって感じだったんだけど{{fn '20世紀のガチガチサスペンスってやっぱり苦手だったり。そのあたりミーハーだなぁと思って嫌になるのだけど仕方ない。あと、大して数読んでないし。、今は流星の絆が一番かなぁと思っている。真犯人が反則ってのはあるけど今に始まった事でもないし、正直ああいうのは嫌いじゃない。

とはいえ、ドラマを見るかと言えば見ない訳で、鹿男あをによしなんかも後から見ときゃ良かったなぁと思ったんだけど、実際テレビドラマ見るとかなんか難しいよね。見ようと思えばそんな事は無いんだろうけど、気持ち的に。で、丁度再放送してたから見たんだけど、やっぱりちょっとアレだね。なんで宮藤官九郎?クドカンどっちかというと好きなんだけど、ここはもっと落ち着いた感じでやって欲しかったなとか思った。

というか正視できません。

2008/12/13

NanoAをインストールしてみた。

これはチープ系レンサバユーザーにはCakePHP的でありがたいなーと思ってNanoAをxreaにインストールしてみた。

一番新しい0.16インストールしようと思ったんだけど、初期化中にSessionプラグインが上手く動いてくれないみたい。色々頑張ったけどSDBM自体今後使われなくなるっぽいし、fwに手を入れたら本末転倒なのでスパッと諦めてローカルのMacで稼働実績のある{{fn 'ローカルに0.16入れてみても同じでした0.15をインストールしてみたらあっさり動いた。インストールしたNanoAはこんな感じ。

と、いう所で時間切れ。0.15のインストールはそれこそ30秒ぐらいで終わったけど、0.16に時間取られすぎたので、アプリの方はまたいずれ。無念。

2008/12/12

!!!フッタ

個人的にサイドバーが無い方が読みやすいなと考えている事と、簡単にテーマが作成できるという事を優先してtDiaryカスタムテンプレートを作った為、サイドバーに対応していなかった訳ですが、tdiary.orgで紹介された際もサイドバーに対応していないと言われてしまったし、結局はサイドバーに対応していればサイドバーを使う事も使わない事も選べるという結論に達しサイドバー対応してみました。

というわけで、今後tDiaryカスタムテンプレートで作成されるテーマは標準でサイドバー対応になりました。この日記がサイドバー(最新や長年表示の時だけだけど)を使っているので、サンプルになると思います。

使い方はtDiaryカスタムテンプレートで作成したテーマをインストールし、tDiaryの設定画面から[基本]→[ヘッダ・フッタ]を以下の様に編集します。





サイドバーの中身


注意点は、cssのfloatを使っているので、サイドバーの後にも何か置きたい場合は、以下の用に、回り込みを解除するスタイルを記述する必要があります。
置きたい物


ちなみに、この日記の様に日毎表示の場合はサイドバーを表示しない設定は以下の様になります。

<% if @mode != 'day' %>

<% end %>

<% if @mode != 'day' %>


サイドバーの中身

<% end %>

if文で場合分けしてるだけですね。

サイドバー対応以外にもバグ修正等を行いました。

2008/12/11

やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている

やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている (光文社ペーパーバックスBusiness)

この本の前に同様のコンセプトの本があって、それが当たったので続編的な位置づけで出版されたらしいですが、いわゆる不労所得を得ようというコンセプトの本でした。

楽天のコンセプト的な意味で仕組み化する為のノウハウに興味を持って読んだのでちょっとはずれていたのですが、やはり仕組み化という行為自体に本質を見抜くとか、如何にスケールさせるか等の仕組みとして成立させる為のチェックポイントみたいな物はあって、そういう点も打ち出されていたので、思ったのとは違ったけどそれはそれで中々でした。

構成としては、成功者9人にライターの人がインタビュー的に話を聞いて、ノウハウをまとめた物です。どの人もかなり割り切って狙ってるというのが印象的で、変に理由付けしたり意義付けする事無く、お金のため、不労所得のためという明確な意志を持つという共通点はあると思いました。

あとは、実績を作ればなんとでもいえるという強さですね。同じことして上手くいかなかった人も沢山居るだろうし、個人の能力としての知識等に左右される要素も大きく、仕組み化よりもそっちの要素の方が明らかに大きいなと思える例も結構あります。仕組みを作る事は大切だけど、当たり前の様にそれだけじゃないという感じですね。

2008/12/10

悲しい目をした男 松下幸之助

悲しい目をした男 松下幸之助

悲しい目をした男とは、米国のニュース雑誌タイムの1962年2月23日号のカバーパーソンとして幸之助が紹介された際の評である。経営の神様と呼ばれ、なかば神格化されている松下幸之助という人は、実際にはどのような人間だったのか。本書は幸之助の死後約五年後に出版された、経営の神様ではなく一人の人間として彼を評する冷静で公平な本である。

松下幸之助が創業した松下電器は今パナソニックと社名を変え、ある意味では松下電機と一緒に家電産業を歩んで来た宿命の敵三洋電機を今まさに買収し一つになろうとしている。そもそも三洋電機と何故ここまで緊張した関係になったのか、また神様と言われながらも時代に取り残され新たな評価を受けつつある松下幸之助は、本当はどんな人だったのか、そういった話がそれまでに出版された関連本や著者の取材経験から全て再構築されまとめられている、幸之助と初期パナソニックを知るには書かせない内容。

一般にも広く知られている様に、幸之助は10歳で郷里の和歌山を離れ大阪で丁稚奉公し、大変な苦労の後に独立し成功するも、戦後に多くの制限をGHQにかけられ、もはやこれまでかと思われた所を再起し再び一大企業にのし上げた人物。そんな幸之助はその風貌や語り口、柔らかな物腰から大変人気のある経営者でしたが、読んでみると実際には超ワンマンの明治男と言える。

時代の流れとともに、超成長を続ける間はそれでも良かったのだろうけど、80年代には松下電機も大起業病に陥り、幸之助の発言は絶対の強さを持ち、イエスマンに囲まれ苦言を呈す物は誰もいない状態だったらしい。全体と通して読むと、それなりに想像の範囲内で、ワンマンの明治気質男といわれても昭和の話なので、そういう感じだろうなぁ程度の驚きでしか無かったりする。

もう一つの家庭を持っていた事(詳しくはわからないが)とか、血のしょんべん話が膀胱炎だっただけとか、そういう点での驚きや、知られざる人間性がかいま見られたけれど、ワンマンであったとか、今の時代に即していないなんてのはずっと前から言われていた事で、特に印象が変わるという事は無かった。ただ、経営の神様松下幸之助の本を読むよりもよっぽど意味のある内容であると思う。

2008/12/09

ラーメンを作る

この前鳥ハムを作ったのだけど、先週末にまたつくて見た。なんだかチャーシューっぽかったので、ラーメンに入れてみたかったんだよね。

これまた、以前作り方を紹介した味付き玉子を、生麺タイプの市販のラーメンで作ってみました。



うーん、それっぽい。でもやっぱりチャーシューとは全然違いますね。鳥は油分が少なくて結構すぐに飽きてしまいそうです。

ブレーカーが落ちた。

電気ポットでお湯を沸かしながら、電子レンジでココアを温め、ストーブを使ってたらブレーカーが落ちた。

キッチンは一回路な上に(これは普通だろうけど)、大きな電力を使う機器が多いので気をつけないとだなぁ。今まで特に気にせず落ちなかっただけになんだか不便に思う。思えばポットとレンジを一緒に使わない様にとか、エアコンとドライヤーを一緒に使わない様にってのは、あんまり意識しないまでも避けてたけどね。ちなみに30A。

2008/12/06

tDiaryカスタムテンプレートに機能追加

tDiary Custom Templateに2つ機能を追加しました。

*このテーマを元にテーマを作る
*フィードの配信

フィードの配信はそのままですが、新しく公開されたテーマを素早く知る事が出来ます。

「このテーマを元にテーマを作る」は、既に公開されているテーマの配色を読み込んで、必要な所のみ変更して使う事が出来ます。感覚的には再編集機能という所でしょうか。もちろん作成者以外がテーマを元に新しいテーマを作る事が出来ます。

以上、2点の地味な機能追加でした。

2008/12/05

ドカベン

ドカベン

有名な水島新司先生の野球漫画ですが、いままで全く読んだ事なかったのを初めて読みました。いわゆるドカベン(プロとか、スーパースター編ではない)は山田太郎の中学生時代と高校生時代の話なんですが、中学時代中盤までは柔道、中学時代最後半と高校時代は野球に明け暮れるという内容で、野球漫画として有名なだけに前半は少し驚きです。

同時期に他誌で野球漫画を連載していたためドカベンでは柔道をやって居たという事らしいのですが、柔道時代は柔道時代で面白いです。

一転して野球編が始まると、試合に次ぐ試合で時として異色チームのバリエーションで話を作っているような内容になってくるのですが、まるまる2年の試合をひたすら消化していく割に省略する所はスパットと話が進んで、只でさえ多い巻数をぶっ続けで読んでいるのに、殆ど飽きる事がありませんでした。

異色チームで話を作るという表現がありましたが、ドカベンはやっぱりキャラクターが敵味方ともユニークで、柔道時代のライバルが平気で野球に転向してきたり、ちょっとしか活躍していないのに妙に覚えている脇役がいたりして、主役級のキャラクターに引けを取らない存在感があるのが面白いです。

2008/12/02

鳥ハムを作った

冬になったら作ろうと思ってた鳥ハムですが、やっとこさ作ってみました。



これは、なんというか便利なレシピですね。酒のつまみにもよさそうですし、御飯のおかずにももってこいのおいしさ。基本的に塩漬けなので、そんなに急がなくても数日は持ちそうなので、常備食のように食べられるかもしれません。

作り方も簡単で、暇はかかるけど手間は殆どかからない。裏返すと時間はやたらかかるんですが。

作り方はニコニコ動画で。