2010/03/22

S・A

S・A(スペシャル・エー) 17 (花とゆめCOMICS)
南 マキ
白泉社
おすすめ度の平均: 4.0
4 終わっちゃった…
4 何度でも、ずっと勝負する二人♪
4 最終巻です。


S・A 完結の17巻を読みました。頑張りましたね、長かったですね。

S・Aはストーリー的な展開がほとんど無くていまいち盛り上がりに欠ける印象だったのですが、最終巻はそれはそれで大団円的ですが、奇麗にまとまっていてなかなか良い終わりだと思います。

正直これまでの経緯から考えると、ここに来ての九州ごとき近所じゃんという感覚はあるのだけど、ほんと些末な事なのでどうでもいいですね。

同作者の声優かっ!の2巻がもうすぐ出ます。

2010/03/17

娚の一生

娚の一生 1 (フラワーコミックスアルファ)
西 炯子
小学館
おすすめ度の平均: 5.0
5 恋愛物を読まない私が・・・
5 恋がしたくなる
5 色気。
5 インテリ眼鏡教授。設定がいい。設定萌え。
5 大人の男の飄々とした魅力が・・・


娚の一生 2 (フラワーコミックスアルファ)
西 炯子
小学館
おすすめ度の平均: 4.5
5 いつも初恋のように
4 じんわりくる
4 年上の男性好きな方はオススメ
5 目に良し、ハートに良し。
5 漫画の醍醐味を久しぶりに思い出させてくれた


娚の一生 3 (フラワーコミックス)
西 炯子
小学館
おすすめ度の平均: 3.5
5 ああ、そういう事だったのか
3 50:50
2 もったいない…
4 とにかく まだ 止まってへん
4 ええっ!おじさんと?!


最近ついに完結の3巻が出ました。

30代半ばの電機メーカー課長のつぐみと、51歳の大学教授海江田さんの15歳差ぐらいの年の差カップルの話です。年の差以上にお互い若くないというところが味噌なんですが、ストーリーも単純で結構良い話です。

また、登場人物も少なく、全3巻と読みやすいのでおすすめです。おもしろいですよ。

2010/03/12

プラネタリウムを作りました。

プラネタリウムを作りました。―7畳間で生まれた410万の星
大平 貴之
エクスナレッジ
おすすめ度の平均: 5.0
5 開発力に脱帽
5 頭のネジが一本抜けている
5 生粋のエンターテナーとしての姿勢
5 ものづくりに興味がわきました
5 文庫化してほしい本第一位!


個人で商用投影機を凌駕するプラネタリウムを作り上げた大平貴之さんの著書で、いかにしてメガスターが出来たか、著者のプラネタリウム作りの記録です。この本自体は大人げない大人になれ!の中でおすすめされていて、プラネタリウムが好きなので読んでみたのだけど、これは感動というか尊敬した。

大平貴之さんの事は、以前ものすごくマスコミに取り上げられていたし、ナショナルメーカーのCMに出演したりしていたので、すごいプラネタリウムを作った人程度には知っていたし、いかにも好きすぎて作ってしまいましたという感じなんだろうなとは思っていたけど、読んでみると情熱が半端無くて、成果物自体もものすごいのだけど、その熱意に感服した。

もちろん周囲の理解や、人的なネットワークに恵まれたというのもあるんだけど、それほど特異な状況だった訳ではなく、小学生なのにメーカーにいきなり電話をかけて交渉したりと、とにかくものすごい行動力で、ある程度以上の環境であればこの人はやりたい事をやってしまうんだろうと思った。その性格や行動力なんかも育った環境によって育まれたのだろうけれど。

そしてプラネタリウム以外にもロケット作ったり、アニメ作ったり、プログラミングしたりと、本当にいろいろな事をやっていて、その中で興味が続いたのがプラネタリウムだったと。すごい以外に言葉がありません。

もう、すごいしか書いてませんね。

2010/03/07

きみの友だち

きみの友だち [DVD]
ポニーキャニオン (2009-04-01)
おすすめ度の平均: 3.5
1 原作を買いましょう。
5 感動は、あとからやってくる
3 ストーリーが錯綜しすぎかな、と。雰囲気は買います。
1 救いは出演者たち
4 学生時代の世界観はなかなか


前から見たいと思っていた映画版の「きみの友だち」を見ました。ストーリーとしてはベタなんだけど、これがまた面白くて泣けるお話です。

原作は連作短編集になっていて、主人公の恵美と由香の話を中心に、その周りの人を主役にしたお話が織り交ぜられています。映画版もそれらを取り入れて一つのお話にしているのだけど、中途半端に織り交ぜられていてそれぞれの話を回収してはいるのだけど、端折られている感じがします(実際省略されてるんだけど)。

特に、弟の小学生の頃の話とか好きだったので少し残念です。とはいえやはりとてもいい話で、やっぱり由香の自分が死ぬ事よりもそれによって恵美を悲しませる事に気を使ってしまう、死の受け入れっぷりと気遣いが不憫で切なくてたまりませんね。